結論:AI英会話アプリは「何を練習したいか」と「無料体験で試した使い心地」で選ぶ
- この記事では順位や「いちばん良いアプリ」は決めません。公式ページで確認できた事実だけを並べ、選び方のポイントを整理します。
- 公式の記載で目立つ違いは、スピークバディの「1,000以上の会話シーン」、スピークのビデオレッスンとAI会話の組み合わせ、ELSA Speakの発音分析、Praktikaの150以上の会話テーマとAIアバター、Duolingoの多言語対応、DORS.AIの診断から個人学習計画へのつながりです。
- 今回取り上げた6つのアプリには、いずれも無料体験か無料枠があります(Duolingo Maxの体験は公式サイトで要確認)。期間は3日・7日などアプリごとに違うので、同じ英文を話し比べてから決めると失敗しにくくなります。
- 情報確認日は2026-10-20です。料金や機能は変わるため、申し込み前に必ず公式サイトで最新の内容を確認してください。
「AI英会話アプリがたくさんあって、どれを選べばいいかわからない」という声をよく聞きます。AI英会話は予約が要らず、何度でも言い直せるのが共通の特徴ですが、得意な練習の形はアプリごとに違います。この記事では、日本語の比較記事で名前が挙がることの多いスピークバディ、スピーク(Speak)、ELSA Speak、Praktika、Duolingo(Max)と、当サイトのDORS.AIを、公式ページの記載だけをもとに整理します。
この記事の調べ方と前提
- 情報源:各アプリの公式サイト、App Store(日本)・Google Play(日本)の公式リスト、公式ブログ・ヘルプのみ。比較サイトや口コミは事実の根拠にしていません。
- 情報確認日:2026-10-20。公式ページに書かれていない点、公式ページ同士で数字が食い違う点は「公式サイトで要確認」としています。
- 評価はしません:星の数、ランキング、ユーザー数、「No.1」「業界最安」などの表現は、どのアプリについても使いません。表の並びは順位ではありません。
- 運営者の開示:この記事はDORS.AIを提供する株式会社ライト&ランドが書いています。DORS.AIも他のアプリと同じ基準(公式に確認できる事実のみ)で書き、向いていないケースも記載しました。
AI英会話アプリを選ぶ5つのポイント
1. 何を練習したいかを決める
「とにかくたくさん話したい」「発音を直したい」「仕事や旅行の場面を練習したい」「英語以外の言語も学びたい」など、目的によって合うアプリが変わります。たとえばスピークはストア説明で「英語スピーキング力の向上に特化」とうたい、ELSA Speakの公式サイトは発音矯正のレッスンを大きく紹介し、Duolingoは40以上の言語を学べるアプリです。各アプリが何に重点を置いて説明しているかを見ると、方向性がつかめます。
2. 会話中のフィードバックの種類を確認する
会話の途中で何を教えてくれるかは、アプリごとの説明が異なります。たとえばPraktikaは「文法や発音、語彙をリアルタイムでフィードバック」、スピークは「会話中に出てきた不自然なフレーズをAIがその場で修正」、スピークバディは「発音/文法をAIがリアルタイムでチェック」と書いています。ただし、公式の文面だけでは、指摘の細かさや分かりやすさまでは比べられません。無料体験で同じ英文を話してみて、自分に必要な指摘が出るか確かめるのが確実です。
3. 発音練習があるかどうか
発音の評価や練習の機能は、専用のレッスンとして用意されているアプリと、会話の中で確認するアプリがあります。ELSA Speakは発音分析とレッスン、スピークは発音コース、DORS.AIは発音記号・リアルタイムのスコア・苦手な発音の練習をそれぞれ案内しています。
4. シナリオ・会話テーマの幅と自由度
公式ページでは「会話シーン」「会話テーマ」「レッスン」「シナリオ」など、数え方の違う言葉が使われています。数字だけを並べて「多い・少ない」を判断することはできません。用意された場面を選ぶ形か、自分で状況を決めて話せるか(スピーク、ELSA Speak、DORS.AIはいずれも自分で状況を作れると案内)を確認しましょう。
5. 料金・無料体験・対応端末を確認する
無料体験の長さ(3日・7日など)、体験後に自動で有料になるか、月額と年額の違い、iOS・Android・Webのどこで使えるかを確認します。価格はストアと公式サイトで異なる場合や、地域・キャンペーンで変わる場合があります。申し込み前に、購入画面の表示価格と解約方法を必ず確認してください。
6アプリの比較表(機能)
情報確認日:2026-10-20。各社の公式サイト、App Store・Google Playの公式リストの記載にもとづきます。
| アプリ | AIとの会話 | 発音・フィードバック | シーン・テーマ |
|---|---|---|---|
| スピークバディ | AIバディと会話。「フリートーク」機能あり | 「発音/文法をAIがリアルタイムでチェック」(ストア説明) | 「1,000以上の会話シーン」。ストーリー形式のレッスン |
| スピーク(Speak) | AIとの自由な会話。会話中に不自然なフレーズをAIが修正 | 「発音の細かなズレまでフィードバック」(ストア説明)。発音コースあり | 用意されたシナリオ+役・状況を自由に決められるフリートーク。ビデオレッスンも提供 |
| ELSA Speak | AI会話機能。独自のシチュエーションを作って会話も可能 | 苦手な発音をAIが分析してプランを作成。スピーチを5項目(発音・イントネーション・流暢さ・文法・語彙)で分析する機能あり | 「面接」「店員と話す」などの実用的なシチュエーション |
| Praktika | AIアバターと自由に会話 | 「文法や発音、語彙をリアルタイムでフィードバック」(ストア説明)。日本語での説明に切り替え可 | 「150以上の会話テーマ」。ロールプレイ会話あり |
| Duolingo(Max) | Maxの機能として「ビデオ通話」「ロールプレイ」(2023年の公式ブログ。現在の提供状況は公式サイトで要確認) | Maxの発音フィードバックの内容は公式サイトで要確認 | 基本は短いレッスン形式(ゲーム感覚)。40以上の言語を学べる |
| DORS.AI | 6人のAI Buddyとテキスト・音声で会話。翻訳、文・単語の説明、再生速度の調整、ノート保存 | 発音練習(発音記号、リアルタイムのスコア、苦手な発音の練習) | 数百の内蔵シナリオ+カスタムシナリオ。ニュース、英語日記、ノート復習も |
6アプリの比較表(端末・無料体験・料金)
情報確認日:2026-10-20。料金や機能は変更されることがあります。申し込み前に、必ず各公式サイトで最新の内容を確認してください。表の並びは順位ではありません。
| アプリ | 対応端末(公式ストア掲載) | 無料体験・無料枠 | 料金(日本円・公式記載) |
|---|---|---|---|
| スピークバディ | iOS / Android | 3日間の無料トライアル | 1ヶ月プラン ¥3,980(税込)/12ヶ月プラン ¥28,400(年。月あたり¥2,367) |
| スピーク(Speak) | iOS / Android | 7日間の無料体験 | App Store掲載:プレミアム 月間¥3,800・年間¥19,800/プレミアムプラス 月額¥5,800・年間¥29,800。公式FAQは「プラン・地域・キャンペーンで異なる」としている |
| ELSA Speak | iOS / Android | 7日間の無料トライアル(Premium) | 公式サイトで要確認 |
| Praktika | iOS / Android | 7日間の無料トライアル | 月額・年間プランあり。金額は公式サイトで要確認 |
| Duolingo(Max) | iOS / Android(2023年の公式ブログ) | 基本のDuolingoは無料で利用可。Maxの体験期間は公式サイトで要確認 | Maxの日本での料金は公式サイトで要確認 |
| DORS.AI | iOS / Android / Web | Free:テキストと音声を合わせて1日8メッセージまで。7日間の無料トライアルあり(条件あり) | DORS Unlimited:1か月 ¥1,250/3か月 ¥2,900/6か月 ¥4,400/1年 ¥6,900(税込。料金ページ) |
各アプリの特徴
ここからは、1アプリずつ公式ページで確認できた内容を短くまとめます。「こんな人に向いている」は、公式の記載から読み取れる範囲での目安であり、効果を保証するものではありません。
スピークバディ
- AIバディと会話しながら英会話を練習するアプリで、iOSとAndroidに対応しています。
- 公式サイトは「日常」「旅行」「ビジネス」などの「1,000以上のシーン」を挙げ、ストーリー形式のレッスンも用意しています。
- ストア説明には、フリートーク機能と、発音・文法をAIがリアルタイムでチェックする機能の記載があります。
- 3日間の無料トライアルがあります。公式サイトの料金は、1ヶ月プラン ¥3,980(税込)、12ヶ月プラン ¥28,400(年)です。
こんな人に向いている:いろいろな場面の会話を試したい人、ストーリー仕立てのレッスンで続けたい人。
確認しておきたい点:無料トライアルは3日間で、今回取り上げた他のアプリの7日間より短めです。Web版で学習できるかは公式ページで確認できませんでした(公式サイトで要確認)。
出典(確認日2026-10-20):公式サイト、App Store・Google Play
スピーク(Speak)
- ストア説明では「英語スピーキング力の向上に特化」したAI英会話アプリで、iOSとAndroidに対応しています。
- AIとの自由な会話では、用意されたシナリオのほか、AIの役・自分の役・シチュエーションを自分で決めて練習できると説明されています。
- ビデオレッスン、スピーキングドリル、質問や相談ができる「スピークチューター」も機能として挙げられています。
- 7日間の無料体験があり、有料プランは「プレミアム」と「プレミアムプラス」の2種類です。
こんな人に向いている:動画レッスンで表現を学んでから、AIと話して定着させる流れで練習したい人。
確認しておきたい点:プレミアムプラスの方が、自動生成されるカスタムレッスンなどを多く使えると公式FAQに書かれています。料金は公式FAQが「プラン・地域・キャンペーンで異なる」としており、表のApp Store掲載価格は購入画面で確認してください。
出典(確認日2026-10-20):公式サイト、App Store・Google Play
ELSA Speak
- iOSとAndroidに対応しています。公式サイトは、AI会話機能、スピーチ分析機能、発音矯正機能の3つを主な機能として紹介しています。
- 発音矯正機能は、苦手な発音をAIが分析してオリジナルのプランを作ると説明されています。
- スピーチ分析は、録音した英語を「発音・イントネーション・流暢さ・文法・語彙」の5項目で分析するとされています。
- AI会話では「面接」「店員と話す」などの場面に加え、自分でシチュエーションを作って会話できると書かれています。7日間の無料トライアルがあります。
こんな人に向いている:発音の改善に重点を置きたい人、録音したスピーチを項目別に分析してほしい人。
確認しておきたい点:公式サイトには料金が複数の箇所に異なる金額で載っており、公式ページだけでは現在の価格を特定できませんでした。そのため料金は「公式サイトで要確認」としています。
出典(確認日2026-10-20):公式サイト、App Store・Google Play
Praktika
- iOSとAndroidに対応しています。性格やアクセントの異なるAIアバターを会話相手にするアプリです。
- ストア説明には、文法・発音・語彙のリアルタイムのフィードバック、速度の調整、日本語での説明への切り替えが書かれています。
- 「150以上の会話テーマ」と「1000以上のレッスン」、ロールプレイ会話、AIが提案する学習プランが挙げられています。
- 7日間の無料トライアルと、月額・年間プランがあります。
こんな人に向いている:キャラクターのような相手と会話したい人、会話テーマから選んで話し始めたい人。
確認しておきたい点:公式サイトは英語のみで、日本円の料金はストア画面でないと確認できません(公式サイトで要確認)。
出典(確認日2026-10-20):公式サイト(英語)、App Store・Google Play
Duolingo(Duolingo Max)
- 40以上の言語を、ゲーム感覚の短いレッスンで学べるアプリです。ストア説明には「40以上もの言語が無料で学べます」と書かれています。
- Duolingo Maxは、Super Duolingoの上位にあたる購読プランです。公式ブログ(2023年)は、英語を学ぶ日本語話者が「ビデオ通話」と「ロールプレイ」の両方を使えると説明しています。
- iOSとAndroidのアプリが提供されています。
こんな人に向いている:英語以外の言語も同じアプリで学びたい人、短いレッスンを毎日続けたい人。
確認しておきたい点:Maxの機能の提供状況は2023年の公式ブログにもとづくため、現在の対応は変わっている可能性があります。日本での料金と体験期間は公式サイトで要確認。Duolingo全体は英会話専用のアプリではありません。
出典(確認日2026-10-20):公式サイト、App Store・Google Play・公式ブログ(Duolingo Max、2023年)
DORS.AIの特徴と、向いていない場合
DORS.AIは、英会話力を診断し、個人学習計画を作って、AI会話・発音練習・シナリオ練習・ニュース・英語日記・復習へとつなげるAI英語学習アプリです(DORS.AIとは)。
DORS.AIでできること
- 診断→個人学習計画:発音の正確さ、発音の流暢さ、意味の関連性、意味を自然に表現する力の4つの観点で会話力を診断します。個人学習計画は、シナリオ練習と、苦手に合わせた発音練習で構成されます。
- AI Buddyとの会話:性格や難易度の異なる6人のAI Buddyと、テキストまたは音声で会話します。翻訳、文や単語の説明、再生速度の調整、ノートへの保存が使えます。
- 発音練習:発音記号、リアルタイムのスコア、苦手な発音を狙った練習があります。
- シナリオ練習:数百の内蔵シナリオに加え、自分の目的に合わせたカスタムシナリオを作れます。
- ニュース・英語日記・復習:初級・中級・上級に書き換えた国際ニュース、AIによる英語日記の添削、保存した単語や文のノート復習があります。
- 対応端末:iOS、Android、Webで使えます。
- 料金:Freeは、テキストと音声を合わせて1日8メッセージまで。有料のDORS Unlimitedは1か月 ¥1,250、3か月 ¥2,900、6か月 ¥4,400、1年 ¥6,900(日本向け・税込)です。条件を満たす登録ユーザーは7日間の無料トライアルも使えます。最新の内容は料金ページで確認してください。
向いていない場合・知っておいてほしいこと
- Freeには上限があります:メッセージは1日8メッセージまでです。毎日たくさん話したい場合は上限に達します。Freeで使える機能の範囲は料金ページで確認してください。
- 試験対策アプリとしては案内していません:英検・TOEIC・IELTS・TOEFLなどの対策を目的にするアプリとしては紹介していません。
- 相手はAIです:AI Buddyは設定されたAIキャラクターで、人間の講師との会話ではありません。
- 効果のデータは公開していません:上達率や利用者数などの数値は、現時点で公開していません。
- 無料トライアルには条件があります:ゲスト、すでに有効なサブスクリプションがある人、過去にトライアルを使った人は利用できません。サブスクリプションは自動更新です。
よくある質問
Q1. AI英会話アプリは無料で使えますか?
アプリごとに違います。今回の公式情報では、スピークバディは3日間、スピーク・ELSA Speak・Praktikaは7日間の無料トライアル(体験)があります。Duolingoは基本機能が無料で、DORS.AIはFreeプラン(1日8メッセージまで)と7日間の無料トライアル(条件あり)があります。体験や無料枠が終わると有料になる場合があるため、自動更新の有無と解約方法を申し込み前に確認してください。
Q2. 英会話スクールやオンライン英会話の代わりになりますか?
どちらが優れているとは一概に言えません。AI相手なら予約が要らず、間違えても気兼ねなく何度も言い直せます。一方、人間の講師との会話でしか得られないやり取りもあります。目的に応じて併用する人もいます。
Q3. 複数のアプリを使い比べてもいいですか?
問題ありません。同じ英文や同じ場面を各アプリで試し、指摘の内容や使いやすさを比べるのがおすすめです。無料体験を複数同時に始める場合は、それぞれの終了日と自動更新の設定を控えておくと、意図しない課金を避けられます。
Q4. 料金を比べるときの注意点は?
月額と年額、税込か税別か、ストア経由かWeb経由か、キャンペーンの有無で金額が変わります。たとえばスピークの公式FAQは、料金は「プラン・地域・キャンペーンで異なり、最も正確なのはアプリ内の表示」としています。この記事の料金は2026-10-20時点の公式記載にもとづくため、購入画面の表示を最終確認してください。
関連ページ:DORS.AIの機能や料金は、DORS.AIとはと料金ページにまとめています。
まずは無料で、自分の英会話力を確かめてみませんか?
DORS.AIは、英会話力の診断から個人学習計画、AI Buddyとの会話、発音練習までを1つのアプリで進められます。Freeプランでも、テキストと音声を合わせて1日8メッセージまで使えます。